2016/02/05

GREEN LAB. のモノづくり


P.RHYTHM の16/17モデルの撮影で、先々週に引き続き峰の原(菅平)にお邪魔してきた。

生まれ育った峰の原で過ごした子どもの頃のエピソードや、農業や作物・収穫の苦労、地元が抱えている問題などなど… 
そしてもちろん雪山やスノーボードの製造の話しも聞くことができた。
唐松やヒノキやナラの木の特性や、それを芯材に加工する工程の話しまで聞くことができた。

芯材を自分たちで加工して作り出しているのは大手メーカー以外では GREEN LAB. しかないし、ましてや地元の材料だけを使っているブランドとなると唯一の存在なのかもしれない。

外部の人間からすれば、地元のつながりがあるからこそできることで、決して簡単にマネできることでもない。

ビジネス的なことをいえばもっと儲かる方法は他にあるのかもしれないけど、彼らはこれまで10年にわたって独自のスタンスでスノーボードをつくり続けてきている。


自分たちで作った野菜を食べて、収穫した果物でジャムや干し柿を作る。
スノーボードの芯材を加工して、自分がペンで描いた絵をボードのグラフィックにのせる。
そして出来上がったボードを歩いて3分の地元のスキー場でテストする。


峰の原のゲレンデを彼らの後ろを滑っていると、さり気なく上手いし何より滑っている後ろ姿が楽しそうでこっちまで楽しくなってくる。

ゆっくり時間が流れる峰の原は景色も良いし晴天率も高いので、のんびりやりたいときは一度足を運んでみてください。
あっ、それと名物の「Mel's の焼きカレー」もオススメです。