2014/03/27

元気に生まれてきてくれました

3月26日 8時54分 2670gの元気な女の子が産まれました。

妻は前々日の夜から陣痛が始まったものの、病院に連絡してみると自宅で様子をみてくださいと言われ、前日の夕方からはかなり痛みが強くなっていたようだ。

既に予定日を過ぎていたため、以前から26日の朝には入院して陣痛促進剤を投与して出産することになっていたこともあり、妻はかなり痛みを我慢していた。

朝方に妻のつらそうな声で起こされた。時計を見たら朝の5時15分。
どうやら陣痛を我慢しすぎて破水してしまったらしい。

少し動揺した妻を病院に連れていくと既に産道が開いた状態で、そのまま分娩室へ入った。

このときには数分おきに陣痛が訪れて、妻はかなりつらそう。
手を握って一緒に呼吸しながらも、自分は無力だなぁとつくづく思う。
この日の朝は他にも二人分娩室に入っていて、陣痛がピークな差しかかった6時半頃に隣で産声が聞こえてきた。助産婦さんたちも忙しいのか、2時間ほど放ったらかしにされてしまった。


他のお産が一段落したところで担当の助産婦さんがやってくると
「これからお産が始まりますので、ご主人さんは外でおまちください」ということで、待合室で待つことに。このとき8時35分頃。

妻の母親に連絡を入れ、ただただ無事に生まれることを祈りながら待ち続ける。
とにかく初めてのことだし、どのくらい待つのか予想も付かない。
とりあえずカメラの準備をしてみたものの、こんなことぐらいしかすることがない。
やっぱりこういう時は男は無力だなぁと…


間もなく母親も到着して二人で待っていると、9時10分頃に助産婦さんが白いタオルに包まれた赤ちゃんを抱きかかえて現れた。


「キムラさん、生まれましたよ」と言われながら赤ちゃんを渡された。
我が子を初めて抱いてみたものの、言葉では表現できないような不思議な気持ち。
思っていたよりも小さくて、こわれそうで、嬉しいさと愛おしさが一緒になって、顔が自分に似ているのかどうかもよく分からない。
元気に産まれてきてくれたことだけでありがたい。
我ながら情けないけど、そんな感じだった。

赤ん坊を抱いて妻のところに行ってみると、疲れた様子もなく表情もスッキリしていて安心した。やはり母は強いのだと関心する。

抱いていた赤ん坊を妻の胸元に近づけて助産婦さんが母乳を吸わせるようにすると、産まれて30分ほどしか経っていないのに必死になって吸っている。
その姿を妻が嬉しそうに見つめていた。

母子ともに元気で本当に良かった。
健康的な妻にいくら感謝してしてもいきれない。
記念すべき一日は、いろんなことへの感謝の日になりました。
ありがとうございました。