2012/06/29

Day-6 Kona→Haneda

最終日AM6:30、帰国の朝も早く目が覚めた。テラスから眺める景色は気持ちイイ。遠くに見える左側の山がマウナ・ロア(4,170m)、右側がフアアライ(2,521m)、マウナ・ケアは部屋の背面にあるが、今日も雲の中に隠れている。

Beach-1
ホノルルへ向かう便は午後2:30、チェックアウトまではたっぷり時間はあるし、すっかり目が覚めてしまったので、一昨日挫折したジョギングでもしてみることにした。

約400mくらいのビーチを裸足で5往復。ちょっと風が強かったけど気持ち良くジョギングできた。波打ち際を散歩する人とすれ違うとみんな笑顔で挨拶してくれる。いつもながら良い習慣だと思う。そう言えばここに滞在している間は日本人に会わなかったことに気付いた。ホノルルとは別の国に居るような気がする。

芝生の上で自己流のヨガっぽいストレッチをして、部屋で簡単な朝食をとり、11時にチェックアウト。空港に向かう前に昼食と最後のコナ・コーヒーを仕入れるためにマツヤマ・マーケットに向かう。

Road-1

ホテルから空港を向かう19号線の景色は最もハワイ島らしいかもしれない。道の両側は果てしなく溶岩がころがっていて、片側にはマウナ・ロアとマウナ・ケアの4,000m級の2つの山、反対側は溶岩の向こうに海が広がっている。

ホテルから30分ほど走って空港を過ぎると左手にマツヤマ・マーケットがある。

早速マーケットに併設された「Kona Mountain Coffee」 のショップへ入る。

http://www.konamountaincoffee.com/

お店に入ると気のいい関西弁のお兄さんが試飲のコーヒーを薦めてくれた。お兄さんの話によると、ここのコーヒーは “エクストラ・ファンシー” という最高級(一番大きい)のコーヒー豆しか使っていないそうです。ミディアムローストはかなり軽い感じ、ダークローストでもスッキリした味わいでした。

そして最後の腹ごしらえをするために「Pine Tree Cafe」というプレートランチ屋さんへ…

Saimin
プレートランチやロコモコが有名らしいけど、迷った末に頼んだのは “サイミン” でした。あっさりした汁物が食べったかんたんですねぇ〜 Tex Drive In よりさらにアッサリ味でした。

そして空港でレンタカーを返却してコナ空港からホノルルを経由して帰って参りました。

Kona-airport
出発した日は台風直撃で約1時間遅れ、最終日のチェックアウトで料金間違い。小さなトラブルはあったものの、今回のハワイ島も楽しい旅でした。

次回があることを願って、明日から仕事がんばります。。。

 

 

2012/06/28

Day-5 Mauna Kea Beach Hotel

ハワイ島に来てから最初の3日間は観光とコーヒー園めぐりでほとんど出歩いてばかり。

せっかく奮発したリゾートホテルなので、ホテルライフもじっくり楽しみたい。ちょっと疲れが出て来るころだろうと予想して、この日は来る前から何もしないDAYに決めていた。

 

Mauna Kea Beach Hotel

マウナケア・ビーチホテルは大富豪のローレンス・ロックフェラー氏が1965年7月に開業したリゾートホテル。1965年7月といえば自分が生まれた生年月と同じで、実はこのホテルに泊まりたかった理由の一つでした。

実際に現地で建物を目の前にしてみると、ウェブやガイドブックの写真から想像していたよりも遥かに大きい。

館内には1600点もの美術品や彫刻が点在していて、ゴージャスというよりは荘厳な印象。

部屋から一歩出ると吹き抜けとオープンなスペースが広がっていて、建物の中なのか外なのか区別がつかないような何とも不思議な空間が広がっている。

スタッフは皆んなフレンドリーで、日本の高級リゾート(あまり行ったことはないけど)のように仰々しい挨拶や接客はなく、目を会わせる度に笑顔を向けてくれるのが何とも心地良い。

僕達夫婦にはかなり贅沢なので次があるかどうかわかは分からないけど、時間と経済的な余裕があれば、是非もう一度訪れたい場所になりました。

http://jp.maunakeabeachhotel.com/

宿泊した部屋はこんな感じ…

実は、帰りのチェックアウトの際に分かったことですが、予約の際の手配ミスで部屋のグレードがランクアップされていたのです。どうりで風呂とラナイが大きいと思った(笑)

今となっては笑い話ですが、チェックアウトの精算シートを確認したときはさすがに真っ青になってしまった。予約の際に確認していた倍の金額が請求明細に記載されていたからです。

英語は分からないし原因は全く不明。日本語が通じるスタッフを呼んでもらい、何とか予約を入れたときの金額に訂正してくれました。

結果的には安い金額で良い部屋に宿泊できた訳で、かなりラッキーなお話しです。

 

この日はビーチとプールでまったりして、夕方から車で10ほどのマウナ・ラニ・リゾートにある「The Shops at Mauna Lani」というモールでスムージーを飲みながらふらふら探索。

夕食はカワイハエという小さな町にあるレストランに行ってみた。

Kawaihae Seafood Bar

シーフードが有名と聞いていたにもかかわらず、チャーハン風の “Seafood Fried Rice” なるものを注文。やっぱり日本食が恋しくなっていたようです。

 

食事から帰ってホテルの部屋に戻ると、ラナイからの景色がキレイでした。

Night

明日は日本に帰る日。ちょっと感傷にひたりながら夫婦で荷造りして眠りにつきました…

 

2012/06/27

Day-4 Kona Coffee

4日目の朝は嫁と一緒にホテルのまわりをちょっとだけジョギングしてみた。

というのも、去年の旅行で体重が恐ろしく増えてしまったからだ。

ハリキッて走りはじめたものの、ホテルのまわりはアップダウンが多くてすぐにバテバテ…

すぐにあきらめてビーチに退散。我ながらあきらめが早い(笑)

 

この日はサウス・コナの「コーヒー・ベルト」と言われている地域のコーヒー園をまわって “コナ・コーヒー” を買い集める予定。

2時間ほどビーチでまったりしてからレンタカーで出発。

サウス・コナへは宿泊しているホテルからは1時間ほどかかる。

 

The Coffee Shack

コーヒー園をまわる前にまずは腹ごしらえ。

向かった先はケアラケクア湾を見下ろす斜面に建つ「The Coffee Shack」というカフェ。

眺めが最高でサンドイッチ等の食べ物もヘルシーで美味しい。

ただ、量はハワイアンサイズなのでかなのボリューム。朝のジョギングで消費したカロリーはあっさりオーバーしたと思われる。

本当は12:00までのモーニングメニューの評判が良いらしい。ちょっとの差で間に合わなかったのが残念です。

http://www.coffeeshack.com/

 

Royal Kona Coffee Mill & Museum

腹ごしらえも終わっていよいよコーヒー園めぐり。

最初に向かった先は The Coffee Shack からすぐの「Royal Coffee Mill & Museum」。

コナ・コーヒーを栽培している中では一番大手のコーヒー園で、ハワイの各空港やスーパーマーケットでも販売されているので、パッケージを目にすることは多いと思います。中でもライオンのイラストがパッケージになっている「LION COFFEE」もここの製品です。

建物の中に入るとほとんどの種類がテイスティングできるようになっていて、販売コーナーも充実しています。

販売コーナーの奥には “Museum” があり、100年ほど前に日本から渡ってきた移民がコーヒー園で働いていた様子を見ることができます。コーヒー園には東南アジアや中国から多くの労働者が連れて来られたが、厳しい労働に耐えられず逃げ出す人が多かったようです。その中で日本人だけが辛抱強く勤勉に働き続けたおかげでコナ・コーヒーを栽培できるようになったということです。

http://www.hawaiicoffeeco.com/

 

St. Benedict's Painted Church

この日のメインはコーヒー探しとはいえ、せっかくここまで来たのでちょっとは観光もしておきたい。

壁に描かれた絵画が有名な教会を訪れてみました。

ベルギーからハワイにやってきた司祭が1899年〜1904年に自ら描いたもので、当時言葉が通じず聖書が読めなかった原住民に、絵で聖書の教えを伝えようとしたのだそうです。

 

Bay View Farms

そしてまたコーヒー園めぐり再開。

教会の横の細い道を奥に進むと「Bay View Farms」という農園があります。

小じんまりした農園ですが、テイスティングコーナーでしっかり味見もできます。

販売しているコーヒーはすべてコナ・コーヒー100%でこだわりが感じられる品揃えでした。

http://www.bayviewfarmcoffees.com/

 

South Kona Fruit Stand

本当はこの近くにもう一軒「Kona Purple Mouatain Coffee」という農園があるはずが、どうしても見つけることができなかった。残念…

何度かウロウロしているうちに喉も乾いたので、近くにあったフルーツスタンドで休憩することにした。

日本でもよくある農家の自前の直売所に近いと思うけど、美味しいスムージーはなかなか日本では飲むことが出来ないと思う。6種類くらいあるメニューの中から “リリコイ” のスムージーをチョイス。控えめな酸味がサッパリしていて気分もスッキリです。

果物の種類が豊富で販売はすべて量り売りなので格安です。ライムを1個だけ買ってみた34セントだった。その他にサンドイッチ等の軽食もあるので、食事に来ても良いかもです。

 

GREENWELL FARMS

スムージーを補給して気を取り直したところでコーヒー園めぐり再開。

11号線をコナ方面に向かってキャプテン・クックの町を過ぎたころに「GREENWELL FARMS」が現れます。何度もいろいろな賞を受賞した有名なコーヒー園です。

さすが有名なだけにコーヒー豆や焙煎方法の種類も豊富で、販売コーナーの女性スタッフは流暢な日本語で対応してくれたので、ついつい沢山買ってしまいそうになります。

有名な割りには価格もリーズナブルで8ozで15ドル前後なので、他と比較して2〜3ドル程安いのではないかと思います。もちろんすべてコナ・コーヒー100%です。

テイスティングしてみると、柔らかくてかなりスッキリした味わいだと思います。

雑味がほとんど無いので、スターバックスのダークローストに慣れていると少し物足りないように思うかもしれません。

日本からもホームページから直接購入することができるので、興味のある方はトライしてみてください。

http://www.greenwellfarms.com/

 

K Komo Store

有名なコーヒー園の豆はそれなりの価格で、さすがにそればかり買っているとお金がいくらあって足りません。そこで行く前にいろいろ調べてみると、小さな農園の豆を集めて売っているお店があるということで探してみました。

メイン道路の11号線をコナに向かい、ケアラケクアの町を過ぎたところで右折して山道に入ります。しばらく進んで山道を登って行くと、ガソリンも販売している小さなお店があります。

日系のご夫婦が営む昔ながらの何でも屋さん的な店です。「コーヒー豆ありますか?」と聞いてみると、「そこそこ」と下の棚に置いてあるコーヒーの場所を教えてくれました。

コーヒー豆は1種類のみで、1袋(8oz)10ドル。100%コナ・コーヒーがこの値段、迷わず5袋購入しました。ここまで来た甲斐がありました。

 

KIMURA LAUHALA SHOP (Kona Blue Sky Coffee Co)

実は K Komo Store に行く途中に「Kona Blue Sky Coffee」に寄るはずだったが、入り口が閉まっていて入ることが出来なかった。先にKomo Storeに行ってみたものの、多少時間に余裕があったのと、どうしてもあきらめられなかったので、もう一度引き返してみた。

Kona Blue Sky Coffee の向い側に「KIMURA LAUHALA SHOP」という民芸品店あったので覗いてみると、Kona Blue Sky Coffeeの豆が売っていた。

なんたって苗字が同じで妙に親近感があった。お店のおばあちゃんと話しをしてみると、祖父母が山口県から移住して来たそうだ。片言の日本語で東日本大震災のことを心配してくれていた。

あきらめずに戻ってみて良かった。おばあちゃん、ありがとうございました。

 

Huggo's Restaurant

これで予定していたコーヒー園めぐりも終了。

日も暮れて来たので、コナの町まで戻って妻が予約を入れていた「Huggo's」というレストランに向かった。到着してみるとお店はもの凄く混んでいて、予約を入れていなければかなり待つことになっていたと思う。

海のすぐ横に建っているレストランなので、夕陽を見ながらの食事は最高です。

丁度夕陽が見れる時間に予約を入れてくれた妻に感謝です。

http://huggos.com/

 

お目当ての農園は1軒だけ見つけられなかったけど、ほぼ予定通りコーヒー豆を購入することができたので大満足でした。今から飲むのが楽しみです。。。