2010/09/17

The planet Songs Vol.2 / Caracan

Caravanのベストアルバム第2弾がリリースされました。
The Planet Songs Vol.1 が宅録アコースティックバージョンで、Vol.2がバンドバージョン。

3枚目のアルバム“Wander Around”の頃までツアーを一緒に回っていたバンドメンバーとのセッションが復活した曲があっていたり、以前から要望が多かったギターのコードブックが特典に付いていて、初期の頃からのファンには嬉しい内容になっていると思う。

最後に収録されている“Seed”以外は新たにアレンジをし直したもので、Caravanらしく手を抜いていない。全体的な印象は『とにかく丁寧につくられている』というのが伝わってくる。
以前のアルバムとほとんど変わっていないような曲もあるけど、よく聴いてみるとほとんど聞き逃してしまうような細かいところに手を加えていたりする。
もっと違うアレンジを期待したファンも居るかもしれないけど、原曲を大事にしながら一曲ごとに手を加えていったのだと思う。

今までリリースして来たアルバムは、インディーズで2枚、メジャーデビューしてから4枚、ライブ盤が1枚、そして今回のベスト盤が2枚。何か一区切りついた感がある。
この先Caravanがどんな方向に進んで行くのか、どんな音楽を届けてくれるのか?

次のアルバムがまた楽しみです。

The Planet Songs vol.2(BOOK付)
Caravan
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2010/09/13

Kitchen Garden

13.Sep.2010 09:05 @My Parents Home
実家の裏庭には小さな家庭菜園がある。
田舎育ちの両親は自分の家で栽培した野菜を食べて育ったため、札幌に引っ越してからも小さな場所で野菜作りを続けている。


アスパラ、トマト、ミニトマト、ししとう、しそ、ナス、etc…
おかげでしっかり熟したトマトを食べることができた。
田舎に住んでいた頃におやつ代わりに食べていた“甘いトマトの味”を思い出した。

2010/09/11

MOERENUMA PARK

11.Sep.2010 Moerenuma Park, Sapporo
何かと慌ただしい帰省だったが、少し時間が空いたので前から行きたいと思っていた“モエレ沼公園”に行ってみた。


1988年に世界的に有名な彫刻家『イサム・ノグチ』がマスタープランを策定した公園施設で、広大な敷地に遊具エリヤや人工の山やビーチ、野外ステージ、運動競技上、レストランなどが配置されている。
1982年に造成が始まり、2005年にグランドオープン。
完成までに実に20年以上を費やしたことになる。


自分がまだ札幌に住んでいる頃はゴミ処理場だったので、まさかこんなモノが出来るとは思ってもいなかった。
行ってみるまではどの程度の広さなのか全く想像がつかなかったが、到着して最初に思ったことは半日程度だと歩いてまわるのは無理だということ。
この日は時間も無かったので、レンタサイクルを利用することにした。
それでも公園内を一通りまわるのに2時間くらいかかったたと思う。


感想を言えるほどゆっくりまわることができなかったけど、広くてキレイでのんびりできるところです。高さ62メートルのモエレ山に登ると緑に囲まれた札幌の街の雰囲気が良くわかります。


この日はあいにくの曇り空だったので、次回は天気の良い日に一日ゆっくり行こうと思います。公園内にあるフレンチレストランも美味しいと評判みたいです。

2010/09/09

270km Journey

函館から札幌まで270km、車で制限時速で走ると約5時間。
道外の人にこの話しをするとほとんどの人が『そんなにかかるの〜』という反応が返ってくる。 関東で言えば東京〜浜名湖間の距離とほぼ同じ。
高速道路を利用すれば1時間ほど短縮できるらしい。
でもせっかくの北海道なので、途中で寄り道しながらドライブを楽しむことにした。
函館から大沼と駒ヶ岳を見ながらゆっくり走る。
さらに海岸線をしばらく走り、ハーベスター八雲で昼食。
長万部でかにめし弁当をお土産に買って、メジロ牧場の横を通る頃に蝦夷富士“羊蹄山”の頂上が見え始め、洞爺湖が見える道の駅で休憩。
そこから一番好きなスキー場“ルスツ高原”から中山峠を抜けて札幌へ。。。。


函館に勤務していた頃に何十回も通った道なのに、20年も経つと忘れてしまっていたところが結構あった。目印の建物が無くなっていたり、新しい道路が出来ていたりして、何度も間違えそうになった。


1泊2日で田舎の親戚11軒、函館が3軒、墓参りが2箇所、かなりハードなスケジュールだった。それでもやっぱり行って良かった。
自分の中で忘れてしまったものを思い出すことができたし、田舎の人たちの温かさにふれることができた。

東京に転勤になり埼玉に引っ越してきてから19年近く経過した。
いまだに都会のリズムには馴染めず、人ごみは大の苦手。
田舎で暮らしていた子供の頃は、暗くなるまで近くの山や川や畑の中で一日中遊んでいた。
きっとこの先も東京や埼玉の生活に少し違和感みたいなものを感じながら暮らして行くのかもしれない。
でも何かが自分の中で損なわれそうに感じたら、また帰ってみようと思う。

道の駅とうや湖 から見える景色
振り返ると羊蹄山が見える
9.Sep.2010  17:23  この日も夕陽がキレイだった

Ka・Ni・Me・Shi

かにめし(長万部)&いかめし(森町)
長万部と言えば “かにめし弁当” です。
北海道出身者の中には意義を唱える方もいるかとは思いますが、
我が家では『長万部=かにめし弁当』ということになっています。
それも国道5号線沿いに立ち並ぶドライブインで売っているものではなく、駅前の『かにめし本舗 かなや』で買わなければなりません。
なので、両親の故郷から札幌に帰るときは暗黙の了解で、必ずここで “かにめし弁当” を買って来ることになっています。 それは私たち姉弟が物心ついた頃からの “しきたり” になっているからです。もし買い忘れたりしたら(絶対に忘れませんが)、姉に何を言われるかわかりません。
そういうワケで、今回も“かにめし弁当” を無事調達して札幌に帰りました。

札幌の実家に着いて改めて食べてみると『やっぱりオイシイ!』というほどでもないような気がする。
でも小学生の頃は私たち姉弟二人にとっては大好きなご馳走で、長万部を通らなければ食べることができないということが『かにめし弁当』の価値を高めていたのかも知れません。


もし機会がありましたら、是非一度食べてみてください。
あまり自信はありませんが、たぶん美味しいと思います。


ちなみに、この日は森町で “いかめし” も調達してきました。
確かに “いかめし” も美味しいのですが、我が家ではどういう訳か “かにめし” の方が遥かに思い入れが強いようです。
何故?かは分かりませんが、それはたぶん “我が家のしきたり” だからだと思います。

Harvester Yakumo

09.Sep.2010 15:17 Harvester Yakumo @Hokkaido

函館からの帰り道、八雲町にある『ハーベスター 八雲』というレストランに立ち寄った。
海岸沿いの国道5号線から坂道を登っていくと、小高い丘の上にアメリカの農園風の建物が立っている。
広大な農場の中には遮るものは何も無く、緑の畑と牧草地の向こうに噴火湾(太平洋)が広がっている。
北海道らしい雄大な景色を見ながら、ウッドデッキのテーブルで食事をすることができる。
20年以上前、働き始めてすぐに函館で勤務していた頃にここの景色が好きで何度か足を運んでいた。


この日は天気が良くて食事していても本当にキモチ良かった。
数年前に経営母体が変わったみたいだけど、レストランや建物は良く整備されていて、
そこには今も20年前と変わらない景色があった。


URL→ http://www.jc-harvester.com/yakumo/


変わらないと言えば、函館山の夜景もキレイだった。
前日の夜、生まれ故郷で夕食をいただいた後に宿を取っていた函館まで移動した。
初めて函館を訪れた妻が夜景を見るのが初めてなのはあたりまえだが、以外なことに道南出身の母が一度も函館の夜景を見たことがないということに驚いた。
9時過ぎに麓に到着し、ロープウェーで山頂へ。
08.Sep.2010 21:39 Hakodate-yama
大学を卒業して働き始めてすぐに函館勤務になり、この街で3年間を過ごした。
その間何度もこの夜景を見ていたけど、いつ見てもキレイだった記憶がある。
漁り火は少なめだったけど、100万ドルの夜景はあの頃と変わらずキレイなままでした。

2010/09/08

1st elementary school

村の山の上にあった最初に通った小さな小学校。
全校生徒はたった60人、同じ村の同級生は3人だけだった。
数年前に廃校になったが、地元で伐採された木材を使用している貴重な建物ということで、村の人たちが大切に保管しているそうです。


訪れたときに偶然にも保管している方々の集まりがあり、校舎の中に入ることができた。
この学校に入学した頃は校庭も教室も体育館も大きいと思っていたのに、今はものすごく小さく感じる。

経済成長のまっただ中にもかかわらずこの田舎では農家以外は仕事が無く、父は親類を頼って昭和48年に家族で札幌に出て行くことにした。
僕と姉は全校生徒60人の小さな小学校から、3500人の札幌の小学校へ転校した。
幼いながらもあまりのカルチャーショックと田舎者というコンプレックスで最初はクラスメイトと話すこともできなかったのを覚えている。


山の上の小さな小学校を後にするときに、一緒に居た父がここで行われた運動会のことを懐かしそうに話していた。
生徒が少ないため、両親や親戚や直接生徒に関係のない人まで参加するような、村をあげての大イベントだった。狭い校庭が人であふれかえって身動きできないほどにぎわっていた。
幼いころの遠い記憶、楽しい想い出です。

 廊下の鐘はチャイムのかわりに鳴らされていた。

自分が通っていた頃も1年生と2年生は同じ教室だった。

体育館は自分の記憶よりも遥かに小さかった。
昼休みに全校生徒全員で助け鬼をしていたのが懐かしい。

My Roots

“北海道桧山郡厚沢部町字鶉(ホッカイドウ ヒヤマグン アッサブチョウ アザ ウズラ)”
実は自分が生まれた田舎の住所です。
普段は説明が面倒なので“札幌出身”ということにしているけど、札幌に移り住んだのは小学校2年(8才)から…
小学校1年生までは道南の山間の小さな村に住んでいた。
父の故郷だが母もここから車で20分程のところで生まれ育った。

明治生まれの祖父が栃木からこの土地に移住して来たのが始まりだったようだ。
その祖父が亡くなってから20年ぶりに生まれ故郷に帰ってきた。


何もないところだけど、幼い頃住んでいた家と1年だけ通った小学校がまだ残っていた。
そして農家を営んでいる親戚の家族は温かく迎えてくれた。
夕食は納屋でバーベキュー、帰りは車に積みきれないほどのかぼちゃ、メロン、コメ、ジャガイモをお土産に持たせてくれた。


沢山のお土産もありがたいけど、20年も帰らなかった自分をあたたかく迎えてくれる気持ちが嬉しかった。

そういえば、初めて行った嫁が帰りの車の中で『星がすごくキレイだった』と言っていた。


本当に何も無い山間の片田舎
親戚の農家の畑の風景
写真は“とうきび(北海道弁)”ですが、名産はジャガイモ。メークイン発祥の地です。 
家の裏もこんな風景です。
7才まで住んでいた家がまだ残っていた。
親戚の納屋でBBQ、肉も魚も野菜も美味しかったし、楽しかった!

2010/09/07

Pancia Piena Special Pasta....

9/5(日)いつもお世話になっているRELAXさんの展示会にお手伝いがてらお邪魔してきました。前日は忙しかったようですが、この日は夕方からまったりモード。
オーナーの小清水さんと色々な話しをしているうちに閉店の時間になり、二人ともお腹が空いたので、僕からリクエストして前にも一度行った“Pancia Piena(パンチャ・ピエーナ)というイタリア料理のお店に行くことにした。

リクエストしたのには理由があって、以前小清水さんのブログで紹介されていた“パンチャ・ピエーナ風つけ麺” というのがどうにも気になっていたからだ!

ここはどの料理も美味しいけど、この日は迷わず”つけ麺”をオーダー、
しかも大盛りで・・・

そして出てきた“つけ麺”を早速食べてみる。
今まで食べたことがない味だけど、美味しい。
美味しいけど経験にない味なので、どう表現していいのか分からない。
マスターに 『これ、イイかも』 と感想をいうと、最初に食べた人は 『オイシイ』 ではなく 『イイかも』 というのが多いらしい・・・

でも、食べ始めるとトマトにからめた麺がさっぱりしていて、麺とのバランスが最高で、どんどん食べてしまう。あっという間に大盛りを完食でした。
締めは残ったつけ汁にお湯を足して、そば湯のようにいただきます。
ちょっとエコで気の利いたアイディアがうれしくなります。

食べ終わったときには“完全にハマって”いました。
近いうちにきっとまた食べに行くと思います。

マスター、ごちそうさまでした。。。。

手前がつけ汁で奥がパスタ(麺)です。
どう見てもパスタとスープに見る!

冷たいトマトにからめた麺の上には、半熟たまごがのっかってマス!

麺を食べ終わった後は、お湯を足してスープをいただきます。