2010/04/23

2nd My Home Town

札幌から上京(住所は埼玉だけど)して18年。
埼玉県内で2度引っ越ししながらもずっと通い続けている散髪屋さんに、久しぶりに電車で行ってみた。
駅の改札を通ると最初にこの駅に来たときのことを思い出した。
初めて乗った電車はは勝手が分からず、2度も乗り間違えた。
やっと目的の駅に着いた頃にはすっかり日が暮れていた。

改札を出るとコンビニが一軒あるだけで、その他は街灯もほとんどなく辺りは真っ暗。
自分のアパートを地図で確認すると真っ暗な方向にあるらしい。
札幌の実家も市内ではかなり田舎だと思っていたけど、街灯くらいはあった。
そんなことを思いながらアパートに向かおうとすると、前にいたカップルの会話が聞こえてきた。

彼:『オレのアパートこっち!(暗闇の方向を指差す)』
彼女:『ヤダ〜、こんな暗い方に行きたくナイッ!(かなり引き気味)』
彼:『大丈夫だよ、すぐ近くだから・・』
彼女:『今日は帰る、今度明るいときに来るぅ・・』

その会話を聞きながら「オレはナンてところに来てしまったんだろう???」と思いながら寂しくアパートまで歩いたのを覚えている。

その時からそこには散髪屋とふとん屋さんがあって、間の細い道を通って通勤していた。
住み始めて間もなく散髪屋さんはオーナーが代わって美容室になったけど

ふとん屋さんはその頃のままです。


あの頃は毎日満員電車で通勤して、終電まで仕事していた。
とにかく毎日忙しくて、ウィークデイはゆっくり寝た記憶がない。
休みの日に髪を切ってもらうときはいつも眠ってしまっていた。

散髪屋さんは美容院に変わって、建物はリニューアルされてキレイになった。
そして僕を担当してくれる人は4人目です。

やっぱり、18年って結構長い??……